代表取締役 牧野仁 年齢 49歳 |
株式会社牧野工務店 |
当社のこだわり5ヵ条 |
1.不必要な工事はしない |
工事着工前、工事中にかかわらず不要な工事は致しません。 |
2.しつこい勧誘・押し売り行為は絶対にしない |
お見積もりプランのご提案の際にお客様ご自宅、当社お客様相談所にてさせて頂きますが、その後の催促は致しません。 |
3.屋根の上・配管部などお客様の確認しにくい工事は写真を確認していただく |
お客様の確認が困難な箇所や重要な部分など工事写真を撮影して、ご確認していただく事があります。 |
4.より安く確実な工事を提供します |
あまりにも安い工事費で請け負ってもまともな工事が出来ません。コストが掛かりすぎる工事費ではお客様にご負担がかかってしまいます。コスト削減できる工事は少しでも削減し確実な工事をご提供します。 |
5.工事完了してからがお客様との本当のお付き合い |
当社のモットー【20年後もご相談をいただける工務店】の思いを忘ずに日々励んでおります。当然粗悪な工事をしていればこの目標も達成できません。お客様の大切な家の担当医になれますよう誠心誠意、精一杯の尽力をいたします。 |
ローコスト建築研究会とは私の20年間の実務経験の中でお付き合いのある同じような考えを持った職人さん、同業者の方々で集まった会です。 お客様に低価格で品質の良い工事、より良いもの造りをご提供するにはまず私達が無駄を省かなければなりません。それを追及していこう事で集まりました。 『低価格で品質の良い工事をする為には無駄を省く』 無駄を省くとは具体的に以下の2点を徹底すれば大幅に無駄を省く事が可能になると考えます。 1.会社の固定経費を削減する。 2.材料の品質は下げずに仕入れ値を下げる。 1の『固定経費を削減する』ですが例としてこのホームページ製作、維持を考えた場合に、ホームページ制作をを業者に依頼すると初期費用だけでも『20万円〜50万円』に加えて月々のメンテナンス費用が必要になる場合もあります。 余った時間に自社で制作する事で『広告宣伝費の削減=低価格工事』につなげる事ができ無駄を省く事ができます。 2の『仕入れ値を下げる』ですが、仕入れ先を絞り、同じ問屋からの取引により値段交渉が容易にできるようにします。 決算時に得値品を仕入れる。使用頻度の高い商品は在庫になりませんので大量に仕入れる事によって仕入れ値を下げるなど、低価格で品質の良い工事をお客様にご提供出来る様に日々研究しています。 |
昭和48年生。地元の小学校、中学校を卒業。あまり勉学の得意な方ではありませんでしたが友人の家業が建築業という事もあり学生時代からのバイト等でこの当時から建築に強く興味を持っていました。高校卒業後、大手企業に会社員として就職しましたがやりがいを見つけられずに退職。友人の勧めで建築会社に就職(就職というより弟子入り)ここで建築の技術的な事を中心に12年間修業しました。 平成16年に『家造りを自らの手で手掛けたい』という気持ちが強くなり独立。しかし現実は厳しく、商売のノウハウもわからず技術のみでは仕事は受注できない事を強く実感させられました。 平成17年職人としてのひたむきな仕事が認められてフリーの職人として大手会社などから下請けとして工事を受注していましたが、私は末端の下請けでしたので私が請け負うまでに、数社中間業者が入る事もありました。お施主様のご要望も『元請け会社に言ってください』と言うしかありませんでした。ひどい場合には元請けがお施主様に『Aランクの材料を使用します』と言うが下請けにはCランクの材料予算しかありません。こうなると工事の完成度が低くなります。 末端の職人として『あの工法の方がきれいに収まるのに』 『あの材料の方がコストが掛からないのに・・・』など思う事が多く、そんな自分に強く憤りを感じて同年工務店を創業。 ありがたいことで口コミ、ご紹介などでお客様から直接工事を請け負うことができ今日にいたります。 お客様から『牧野さんに頼んでよかったー』 『有り難うすごく綺麗にしてくれたね』などいわれると職人として本当に嬉しく思います。 この気持ちを絶対に忘れずに一所懸命努力していきたいと思っています。 |